精霊の恋

精霊の恋
私は桜の木の精霊 老いてく桜を見守るだけの精霊 私には好いている精霊が居た 私より1400年生きている時が違う 椿の木の精霊 今日も艶やかな葉を輝かせていた 精霊には声が存在しない想いすら告げられない 今日も私は貴方のことをただ見つめる
桜
珈琲最高!! 知り合いがこの小説アプリを使ってるのを知り自分もなにか書いて投稿したいと思います!!