Egoisms

脳裏をかすめる記憶の断片は いつかの憂鬱に似た感を帯びている 千切れそうな現在は偶然が繋ぎ止めて はたまた自分の内の自分じゃない誰かが 吐き捨てるように突きつけるように 絶えず私をわたしたらしめる 瞼を閉じて眠る前に思い起こすのは 認められなかった陰りの中にいる誰か 変容を変容と自覚しながらも 流れに身を任せることでしか
ねも