無名の侍たち

-白貝城の歴史- ザァァァ…… 川の濁流音が、浅瀬に座っている二人を包む。 尾びれを揺らし、海和は笑顔で舞花に言う。 「有難う…舞花。」 「なんて御礼を云ったらいいか……」
Ri.
Ri.
はじまして。Ri.です。 趣味で「無名の侍たち」を書いております。 始めから読むには下から順に読んでいってください。 温かい目で見守っていただければと思います。 言葉の足りないところは読者様のご想像にお任せします。