見えなくなったお星様

見えなくなったお星様
私は星が好きだった。 大好きだったお母さんがずっと見守ってくれている気がしたから。 『人は亡くなったらお星様になるんだよ』 そう話してくれたのはお母さんだったから。 その会話をした数日後、お母さんは病気で亡くなった。 小さな時はその日から毎日星を眺めていた。 悲しさと不安でいっぱいだった私の心を満足させるためであり、窓を開けてはお母さんに話しかける事が日課になっていた。 学校であったこと、楽しかったこと、悲しかったこと、毎日いろんな事を話した。
実々
実々
はじめまして!実々(みみ)です。 ファンタジーも恋愛もどんなジャンルも大好きな中学生です。 小説書くの初心者なので暖かく見守ってください。