平凡を選んだ人間だけが入れる場所
私は特別になることをやめた。
その日から、夜になると見知らぬ駅に立っている。
誰も成功していない。
でも、誰も後悔していない場所だ。
幸せを強く感じることもなければ、
かといって不幸だと呼べるほどの出来事もない。
駅に集まる人々には、共通点があった。
自分の影が、少しずつ薄くなっていることだ。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2026/2/5 20:13
ココロナシ
19歳です。よろしくお願いします。
あたたかなコメント励みになっております。ありがとうございます!
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