怖い
仕事を休んだ。 彼女には内緒で。
朝、いつものように起きられたんだ。太陽が顔を出した時間に、ちゃんと起きられた。でも、何故か、起き上がれなかった。
ダルくて、だるくて、怠くて。
カーテンも開けられなくて。
仕事に行きたくないと思うのは、世の中のみんな大抵はそうだろう。でもそれでも、お金を貰えるから、社会のために、会社のために、皆ちゃんと行くんだ。
でも、僕は行かなかった。 自分が変わってるとは思いたくない。そうやって自己満足に陥るのがいちばん危険だと知っているから。 だから、これは、完全な、甘え。それでしかなくて。
寝ながら、LINEで上司に「今朝方、体調が悪くなってしまい、お休みを頂けないでしょうか」と打って送信するのに、半日分の体力を使った。送信ボタンを押してから、後悔みたいなものがどっと心の内に押し寄せてきた。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/6/1 6:09
雲丹丸 音夜
なんにもできない