第9話 来世、学校に通う時

第9話 来世、学校に通う時
やってしまった…合格…。 しかも特待生クラス…。 何故こんなに目立つのだ。 目立ったら俺の壁角隅っこの位置が無くなる。 最悪、最悪だ…。 俺は心の中はしょんぼり肩を落としながら、だが外見は真顔で俺の教室である、いわゆる自分の地獄オワタクラスへと向かう。
にのむの
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初めまして、にのむのと申します。 異世界最強魔王ファンタジー小説を書かせて頂いております! 是非読んでフォロー等々、宜しくお願い致します🙇‍ 2日に1話投稿予定。 休日、祝日は休みとさせて頂きます。