エターナルユートピア《永遠の理想郷》特幕
EP.explanation
七つの大陸
地上界の下。奈落とも呼ばれる地、冥界ヘルヘイム。通称「ネザーエンド」。
ここ奈落には一つの塔がそびえ立つ。かつて奈落を支配していた冥界の神ハーデスが立てた世界最高峰ともいえる城である。名を「スイレーンキャッスル」(滅亡の城)、またの名を「Ⅶ城」。ここを中心に七つの大陸が広がる。
【傲慢】光と闇が交差する大陸ゾロアスタ
→この大陸は、光と闇が永遠に交錯する大陸であり天界に最も近いエリアである。かつての種族間の争いの影響を強く受け、荒廃と混乱が広がっている。始まりの大陸とも言われている。常に曇り空で、赤く染まった異様な光景が広がっている。この赤い空はかつての戦争の余波であり、不気味な雰囲気を醸し出している。大地は黒く焦げたような路面が広がり、至るところに深い亀裂や洞窟が点在している。また奇妙な植物や影のような存在が至るところに見られる。これらの植物は異常な成長を遂げ、闇のエネルギーを吸収してるためなのか、かなり狂暴であるがほとんどが何もしなければ襲ってくることはない。
またこの大陸は四つのエリアからなる。
0
閲覧数: 14
文字数: 12238
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2024/12/16 5:55
最終編集日時: 2024/12/17 1:50
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
皇 琉叶
とにかく適当に書いてます。なので気楽に暇つぶし程度に呼んでくれれば幸い!!そしてひとつだけわかってて欲しいのは僕の書く作品は全てフィクションであり実際の感情とは全く関係ないです。ただ僕が得意な分野なだけです。