第七話 私の初恋

第七話 私の初恋
幼い頃私は好きな人が出来た。 それが私の初恋 私よりずっと背の高い男の子。とても優しくて、強い男の子 朝礼が始まった。 もうすぐ先生に教室に入るように呼ばれる。おかしいな?いつもより緊張する。 「入って来てー」 担任の女性教諭の方の声とともに扉を開けて教室に入ると、私は最初に何故か歓声が… そして先生にここに…と言われ、教卓の隣りに立つ。先生が私の名前を黒板に… 「自己紹介を…」 「はい」
久我美歌
久我美歌
オリジナルの作品も書きたいと思いNoveleeのアカウントを作りました! 初めて小説を書いたのは中学生の頃です!#アイコン量産め〜か〜強 @runningPTY様