第一章3話流風との決着

第一章3話流風との決着
「…ねえお父さん。」 黒髪青眼の女性不知火雨音(しらぬいあまね)は自身の父親を呼ぶ。 「どうした。」 「杏寿斗、大丈夫かな?」 「お前が心配する事では無いだろう、今は修行に集中しろ。」 「でもさ、やっぱり不安なんだよ姉として、杏寿斗に何かあったらって。」 「杏寿斗なら大丈夫だ、お前も知ってるだろ?」 「あいつは能力を持たない代わりに、並外れた身体能力と精神力、どんな環境も直ぐに適応する適応力、そして鍛錬しないと習得不可能な気力を元から所持している、いつまでも守られる存在だと思っていたらダメだぞ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「君ほんとに良いね!こんなに楽しい戦いは久しぶりだよ!」
アズミオ
アズミオ
色んな小説を書く予定、執筆初心者で国語力は高くないです。 一応中学生、厨二病はもう過ぎました、多分。 序盤は思いつくのにそこから先が永遠と出てこない、無理にシリーズ物書こうとするからだろうけど。 じゃんじゃん話しかけてくれると嬉しいです。 もう単発書こうかな。 アイコン:五百式カットインメーカー