君が居るから安心するんだよ
――朝、窓の外では小雨がやんだばかり。
らいかが目を覚まし、ほんの少しだけなぎさより早く目を開ける。
らいか(ぼそっ):「……いつまで寝てるんだよ、こいつ……」
(なぎさの無防備な寝顔を見つめながら)
らいか(心の声):「……なんでこんなに、ドキドキするんだ……」
(なぎさが寝返りをうって、無意識にらいかの胸元に顔を埋めてくる)
らいか(動揺しつつも、そっと手でなぎさの髪を撫でる)
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文字数: 577
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2025/4/22 2:33
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
凪颯【なぎさ】
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