〜僕が知らない間に〜

〜僕が知らない間に〜
僕が知らない間に友達が死んだらしい。 僕はその噂をその時は信じなかった 信じたくなかった いつも僕の目の前では優しくいつも笑顔を絶やさなかったあいつが死んだなんて有り得ないぼくはそう思って今日もまたリストカットをした。 どうして君だけ苦しい目にあうの? なんで僕じゃないの?
千夜
千夜
千夜です。趣味はイラストと歌を歌う事。 たまに恋愛小説等を書いたりします。最初は自分を見失った少女を小説として書かせてもらいました是非読んで欲しいです。この小説は完結しましたが、最終話のあとがきにも書いてるのですが、ifルート編が読みたい方は最終話でコメントお願いします。m(_ _)m今は青春時代をかいております! 良かったらフォローしてくださると嬉しいです。