夏休み初日・序章
「誰……?」
小さく、優しい鈴のような音色が美術室に響いた。
「……見えるの?」
驚いたような目でそう私を見る。
声が聞こえてる時点でお察しだ。
夏休みにより誰も居ない校舎。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2021/11/16 10:27
最終編集日時: 2021/12/6 16:18
へいたろう
適当に小説を書いている高校生です。
よろしくお願いします。
あまり他の方の物を読みません。気が向いたら反応します。