プロローグ
人はいつから恋を知るのだろうか。
好きと恋するの違いをいつ知るのだろうか。
純粋な愛を人はいつまで信じ続けるのだろうか。
鏡にうつる白いベールを被った自分を見て、私は考えた。
人は誰しも自分の1番好きな人と結ばれ、幸せな人生を送る。
そんなおとぎ話はこの世では通用しない。
そういえば、私にもおとぎ話を信じた時代もあったな。
5
閲覧数: 38
文字数: 162
カテゴリー: 恋愛・青春
投稿日時: 2023/9/18 8:35
ピルビン酸
女子高生です。
実体験を交えて恋愛小説を書けたらと思っています。
温かい目で見てくれると嬉しいです。