夜にだけ話しかけてくる

夢を見た。 文字づくしのページが、静かにめくられていく。 ひとりの人間が小説を最後まで書きあげ、ため息をつく。 それだけのことが、ひどく贅沢に思える夢だった。 また、夢を見た。 心理の扉が開き、誰かに寄り添うカウンセラーがいる。 相談者の性の悩みに翻弄され、理性と共感のあいだで揺れている。 破天荒で、しかし逃げ場のない夢だった。
ココロナシ
ココロナシ
19歳です。よろしくお願いします。 あたたかなコメント励みになっております。ありがとうございます! フォロバ100