妹紅vs輝夜 バトル場面練習
「遅いわよ、妹紅。待ってあげてるのに…。」
輝夜の視線の先には竹籠を背負った妹紅がいた。
「うるせーよ。私はあんたと違って仕事してんだよ。お前もやったらどうだ?」
「聞いて呆れるわ。」
「それは…こっちのセリフだよ。」
空の竹籠を傍らに置き、妹紅は戦闘体制をとった。
「じゃあ…やるか。いつもの殺し合い。」
「ええ。」
輝夜は笑みを扇子で隠した。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2022/8/26 9:46
最終編集日時: 2022/8/26 12:18
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
KK
小説さらに上達させたい!
短編かSS書いてます!