妹紅vs輝夜 バトル場面練習

妹紅vs輝夜 バトル場面練習
「遅いわよ、妹紅。待ってあげてるのに…。」 輝夜の視線の先には竹籠を背負った妹紅がいた。 「うるせーよ。私はあんたと違って仕事してんだよ。お前もやったらどうだ?」 「聞いて呆れるわ。」 「それは…こっちのセリフだよ。」 空の竹籠を傍らに置き、妹紅は戦闘体制をとった。 「じゃあ…やるか。いつもの殺し合い。」 「ええ。」 輝夜は笑みを扇子で隠した。
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