しあわせな体調不良者
頭が痛い、咳が止まんない。そんな冬の日。
かくん、と疲れて机に突っ伏したとき。
君の整った唇が、だいじょーぶ? と動いた。
五時間目の光に縁取られた君の睫毛が、どうも美しかったから。
三角定規が、いつの間にか落ちてしまったの。
かわいいね、と、面白そうに笑った。
ありがと、と言えないあたり、あの子には勝てない。
俺のこところしてね、と目を細めた。
私はもうころされてるの、と、ひとりで拗ねた特別感。
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カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2024/12/18 11:05
最終編集日時: 2024/12/18 11:06
夏色さいだー
語彙力最低限。
夏依存症。
2023 8.16start