純白か、真っ黒か。

純白か、真っ黒か。
僕は目を1秒間開いて、 「あれは白だ!綺麗な純白だ!」 と思った。 すると、 「あれは黒だよ。もう既に濁ってしまっている。」 と淡々と述べる 「なわけあるか!僕はこの目で見たんだ!あの綺麗な白を。」 「君は1部しか見ていないじゃないか。私は何十秒だって見つめたさ。」
綺麗な汚物
綺麗な汚物
小説書くのが下手!私小説まみれだけど、たまに変な物語あげちゃう