純白か、真っ黒か。
僕は目を1秒間開いて、
「あれは白だ!綺麗な純白だ!」
と思った。
すると、
「あれは黒だよ。もう既に濁ってしまっている。」
と淡々と述べる
「なわけあるか!僕はこの目で見たんだ!あの綺麗な白を。」
「君は1部しか見ていないじゃないか。私は何十秒だって見つめたさ。」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2022/4/14 6:22
最終編集日時: 2022/4/14 6:31
綺麗な汚物
小説書くのが下手!私小説まみれだけど、たまに変な物語あげちゃう