禰豆子が鬼にならない世界 三十四

〜前回のあらすじ〜 蝶屋敷で善逸と雛子の微笑ましい朝を迎えた後、禰豆子と街へ出かけた雛子は花や団子に喜びながら無邪気な笑顔を見せ、二人は穏やかな時間を過ごすのだった。 団子をほおばりながら歩いている雛子と禰󠄀豆子。 人混みの中、雛子は楽しそうに跳ねるように歩いていた。 雛子 「ねぇね、あっちにもおいしいのある!」
やみ
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします