ひとりぼっち

ひとりぼっち
真夏の炎天下。 てっぺんに昇った太陽にジリジリと肌を焼かれる。 少しの坂を登れば、見えてくるのは あなたのお墓。 何年も通ったあなたのお墓は、今年は少し違った。 前回から一年放置した筈なのに、綺麗なお墓。 私のモノでは無いお供え物。 複雑な気持ちになった。
百合水仙
百合水仙
美しい語彙力が欲しい。 かなりの気分投稿ですが、良ければ見ていってください! フォロー・コメント・いいね等は狂喜乱舞します。