「じゃあどうすればよかったんだろうね」

「じゃあどうすればよかったんだろうね」
思い出が遠ざかるたび 連続していた波の音が 鼓膜を震わせる 雪の結晶として それは夢の中にいた幻燈だったし 夏の火に灼けた虫たちの
公文
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