第一章5話決着、そして次へ

第一章5話決着、そして次へ
さて、この状態が長く持つようには思えない。 魔力と気力がぶつかり合って勝手に消えてってる、このまま続けば魔力不足で気絶、気力不足で超倦怠だ。 狙うなら早期決着。 俺は天へと走り出す。 「本当に学ばないのね。」 そう言って天はナイフを取り出し、俺へと切りかかった。 しかしそこに俺はもう居ない、あるのは気配とエネルギーだけ。 「なっ、どこに…!」 『我流 一文字』 俺は背後から鋭い一撃を天に与える。
アズミオ
アズミオ
色んな小説を書く予定、執筆初心者で国語力は高くないです。 一応中学生、厨二病はもう過ぎました、多分。 序盤は思いつくのにそこから先が永遠と出てこない、無理にシリーズ物書こうとするからだろうけど。 じゃんじゃん話しかけてくれると嬉しいです。 もう単発書こうかな。 アイコン:五百式カットインメーカー