モンスター・バトル 第三話「試験」パート1

モンスター・バトル 第三話「試験」パート1
 黒瀬は二條莉亜という名前の迷彩柄のズボンに黒色のタンクトップを着た腰に刀をかけている女性の後ろについていっていると、二條莉亜は対レイク殲滅機関という組織の人間であり、地球に存在しているレイクという化け物を討伐している。 その組織の中でも、最も強い部隊「十二騎士」と呼ばれる12人の強者の中の一人が、今黒瀬の前を歩いている女、二條莉亜だ。 「あの、今はどこに向かってんですか?」黒瀬は二條に、聞いた。 「レアの本部だ…。お前はそこで試験を受けてもらう…」二條は低い声で言った。 「試験?」 「ああ、だが安心しろ…勝っても負けても組織には入れる…」二條はそう歩きながらそう言う。 「『勝っても負けても』って、どう言う意味ですか…?」黒瀬は二條の後についていきながら不安気に聞いた。 「十二騎士の内、私を含めた9人の十二騎士が集めたお前のようにスカウトされた者同士を戦わせ、勝敗でどの仕事に就くかを決めるんだ。酷い負けようだったら現場調査人かレイクの死体処理がかりになるならな…」二條は真っ直ぐ前のみを見ながら言った。 黒瀬の心臓は緊張で鼓動が大きくなった。 何故自分がこんなことをしなくてはならないのかと思いつつ、二條を見て聞いた。
ゆーくん
ゆーくん
なんか書きたいやつを連載していく感じの人です