薬-人生をリセットできる薬- その三

そして、夢子は、教室に入った。 夢子は、早速、席に座った。 すると「ねえ、そこの席、僕の席なんだけど。」三宅守に声をかけられる。 夢子は、席の立ち上がり、「ごめんなさい。」 「別に、謝る必要は、ないけど。席は、黒板に書いてある番号を見て。」 夢子は、落ち込む。 その矢先に、綾がいた。
ガブ
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初めて小説を書きます。