風の標し イケイケ探検隊その4
マニはティーソーダを こくんと飲むと ストローをカランと回した
そして 令に耳打ちする
ラキのバカ
なんで私をみてくれないのかな
それが 恋をしている女性らしくて
令は嬉しかった
「だって結婚したじゃない」
「うん」
マニのブラウンメイクの 瞳がティーソーダの炭酸を見つめる
「マニさんは 最高よ!ねぇラキ」
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文字数: 993
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/19 11:29
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください