偽りの自分と生きること

偽りの自分と生きること
 私は勉強した。あの頃は勉強が好きだった。ただ我武者羅に勉強して、結果をだして。自分のことを自信で満たすことが出来たから。  でもいつしか、「あの頃に戻らなきゃ、頑張らなきゃ、期待に応えないと。」って考えるようになっていました。  勉強、なんのために?好きだから。自分の将来のためだよね?期待、応えないと。勉強しなさい。勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強勉強…… あれ 私なんのために勉強してるんだっけ。
笑舞
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