雷と光の絆〜兄妹をつなぐ勇気〜

廊下の向こうから足音が近づいた。 戸の外から、少し低いけれど優しい声がした。 善逸 「……澪、まだ起きてんのか?」 澪は顔を上げた。 灯の揺らぎの中、頬を伝う涙が光を受けてきらりと光った。 善逸
やみ
やみ
はじめましてやみです。空いている時間に作成してます。沢山の人が読んでくれると嬉しいです😊まだまだ初心者なので宜しくお願いします