ライゾの導き手そ10
ずずずず……
地鳴りだ あたりの木から小鳥が 逃げたつ
そして
獣たちがのがれていった
「滅べ友よ!人間よ!わたしの根は
水源にまで伸びている
これに1滴
人間たちがまいてきた毒をませれば 人間などひとたまりもあるまい!さあ 滅ぼすかミアよ
さあ!」
長老の樹は檻の中の タケシをしめした
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文字数: 955
カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/10/7 21:56
最終編集日時: 2025/10/7 22:02
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
古都綾音
ライトノベル等書いてます
よろしくお願いいたします
主に巫女ものがすきです
和風ファンタジー
どうぞいらっしゃいませ
ド天然おばさんでーす
一緒に書こうよ 幸せを💞がモットーでーす\(^o^)/
元 蛍里 時雨です
風の標しは16年も前の小説を書き足してます
なのでね出てくる携帯が ガラケーだったり 自動改札が普及し始めたりも❣️ノスタルジックな冒険をお楽しみください
西洋物にも最近目覚め万進しています
蒼月なんかもおたのしみに