赤いドレスの女,ジュン
『最後の贈り物』
一度、二人で行ったことがある市内を一望できるデートスポット、丘の傍に車を停め煌びやか夜景を、車の窓を全開し眺める、、、、
初秋の夜の風立ちは、思ったよりも爽やかで、少しばかりの涼風が肌を撫で通り過ぎる。
「ジュン❗️お前を一人にはせないよ、これからはずっと一緒さ…」
男は女を抱きしめ、唇を重ねる。
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文字数: 2573
カテゴリー: お題
投稿日時: 2023/2/16 13:22
最終編集日時: 2023/4/1 15:09
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
マイノリティハート
視力回復の為、ご心配をお掛けしてます。早く皆様の作品を自由に読める様に治します。皆様もブルーライトにはお気をつけ下さいますよう🙇♀️