一章第六話 ドウジ

棘氣市に到着したが、人ひとり居ない。 大和「このまま次の町崇憑市へ行こう」 優太「ごめん、さっき追った怪我が痛んで…」 「少し休むか。」 唯「私が診ます。」 廃墟の一角で一旦休み、私と大和で安全を確保した。  ?「…す…」 霧がかった道路の向こう側から人が来た。
黎月🌓
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