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終電
時計をチラチラ見る。あと少しで終電だ。今日、会ったばかりの彼女だけど帰したくない。彼女はお酒も飲んでだいぶ楽しそうに笑っている。「今夜、どこかに泊まらない?」彼女は真顔になる。「いや、そろそろ帰る!うわ終電、間に合うかな」彼女は帰り支度を始めた。遊び向けのマッチングアプリでもダメか。 140文字小説
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文字数: 152
カテゴリー: お題
投稿日時: 2025/6/16 15:59
ちみ
文章を書く練習。