照らされた笑顔
貧しい家庭に生まれた姉は、夜になると明かりがなく、読書ができないことをいつも残念に思っていた。
それを不憫に感じた弟は、どうにかして姉の力になろうと考える。
そしてある夜、姉の部屋は、弟が手にした小さな灯火によって淡く照らされていた。
姉は感激し、思わず涙をこぼした。
弟に感謝を伝えると、さっそく読みたかった本を探し始める。
――だが、どこを探しても本が見当たらない。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/5/17 2:30
ばつのめ