第4話 来世、試験の時

第4話 来世、試験の時
ついに入試試験か。 学校は魔法学校でこの世界の首都、「ウィホユーツ」にある。 ちなみに魔王の存在や魔王城は皆が当たり前の事のように知っており、魔王城を通りかかる時は一礼をしなければならないという決まりがあったようだ。 神社、なんだ、神社なのか?我が家は。 一礼するなど神社か寺くらいだ。 しかし、あくまで過去形である。
にのむの
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初めまして、にのむのと申します。 異世界最強魔王ファンタジー小説を書かせて頂いております! 是非読んでフォロー等々、宜しくお願い致します🙇‍ 2日に1話投稿予定。 休日、祝日は休みとさせて頂きます。