東方外来日〈陸〉
次の日起きた3人は、もう一度博麗神社に向かった。出る前に魔理沙の家にある魔石をリリーにあげた。そして、
「いつまでもその格好じゃな…これ使うか?」
リリーのボロボロの制服姿を見て言った。魔理沙はリリーに紫色のローブを渡した
「それから、魔法使いらしく帽子もな」
そう言い紫色の帽子をくれた。
「ありがとう それじゃあ早速出発だ!」
そしてリリー達は博麗神社へ向かった。
「なんだこれ⁉︎」
魔理沙はそう言葉をこぼした。なぜなら、そこにいた機会がシールドを破り、外へ出ようとしているからだ。
「不意打ちでなんとか倒せたってのに、またかよ」
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/4/6 14:15
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
紅葉リリー
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作中のオリジナルキャラの名前
夏葉(かよう)ヒイ
紅葉(こうよう)リリー