君を描いては紙に落ちる色雫
今日君が主役のプロットを書いた
窓に映る初夏の残像
書き慣れた万年筆
透き通る藍色のボトル
消せない人生すら君の人生みたいだ
理想郷は遠すぎて頭の中
桃源郷は書けないって井の蛙
書き慣れた人生俯瞰すらまだ海を見たことがない
シナリオ通りに君は踊ってくれるかな
それじゃここから飛び降りて
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カテゴリー: 詩・短歌
投稿日時: 2025/3/4 13:42
最終編集日時: 2025/3/5 5:09
紅野レプリカ
こんにちは。紅野レプリカといいます!ここでは主にポエム、詩を書いています!プリ小説というアプリでは小説も投稿しています!