わたしを好きでいること
わたしは、わたしを好きでいたかった。
結婚している相手を好きになってしまった。
なぜ好きになってしまったのか、相手が既婚者である以上わたしの好きを信じられなくなった。
行動なんて起こせるはずもなく、ただ変わらない日常の中で、この行き場のない気持ちだけはどうにもならなかった。
ただ職場で合う関係だった。
その日が待ち遠しいような、苦しいような。
話しかけられるたび、好意に気づかれないよう強がっていた。でも、何度終わりにしようと距離を置いたって、どうにもならなかった。
わたしを選んで欲しいなんて、少しだけ望んでしまった。だけど、そこに含まれていたのは好きになって欲しい気持ちだけだった。その選択をした相手の人生や自分の人生を考えたら、背負えるはずもなかったのに。
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カテゴリー: 日記・エッセー
投稿日時: 2026/9/28 15:42
最終編集日時: 2026/9/28 23:35
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