壊れるまで、そばにいて 七話

壊れるまで、そばにいて     七話
僕らのクラスは放課後、優斗先生の件で事情聴取されることになり、教室で自分たちの順番がくるのを待っていた。 警察側の配慮で生徒2人ずつ事情聴取をするようだった。 事情聴取から帰ってきた生徒たちの表情はとても暗く、誰も事情聴取の様子を聞ける様子ではなかった。 僕は翔太と2人で事情聴取を受けることになり、空き教室まで2人並んで静かに歩いた。 空き教室に入ると、この前とは別の刑事が椅子に座っており、僕らに手招きをしてこう言った。 「次は、蒼くんと翔太くんね。こっちに座ってくれ。」
黒猫
黒猫
人に合わせない、周りの目を気にしない、自分が書きたいものを書く。 気ままに投稿します。仲良くしてくださいm(_ _)m 表紙の画像はAIで作成したオリジナルです。