不幸という希望

幸せな者が必ずしも幸せとは限らない。 何も欠けてない者が完璧とは限らない。 私は不幸になりたい。 何か欠けていて、誰よりも不幸でありたい。 そうすれば、どんな人よりも優しくされるべき人間になれる。 誰だって、「親を無くした。」という人間に憎悪を向けようなんてことはしない。 そういう人間には、優しさを与える。 「私が、一番不幸で、辛いから。」 不幸自慢しか、優しくされる手段がない。 私の唯一の希望は不幸になることだ。
三三
三三
毎日に感謝。