実話です2

実話です2
すいません遅くなりました続きです 最初はまじかとか思い、驚いてましたがまあいいかなみたいな感じでした。 でも親友はそうじゃ無かったみたいで怒ってました。今までみたことないくらいキレて監督に話して一週間くらいは毎日放課後監督と話してました。 結局、半分納得みたいな感じで復活したんですがキャプテンと親友はずっと喧嘩しててチームメイトも確かに親友上手いしキャプテンサッカー初心者だしみたいな感じでした。 僕も確かに上手いけどそこまで言う必要ないかなって思ってて(親友に)案の定試合に出して貰えなくて(上手いのに試合に出してもらえないなんて主人公みたいですね笑)キャプテンもほんと初心者で頑張ってるんですけど、どうしても10年とかやってる僕らには劣るんですよ。 結局チームのキャプテンは初心者の子だけど試合で指示とか出したりするのは僕にやれって言われて(監督に)そうなるとどうしても初心者の子キャプテンやる意味ないんじゃないかと思っちゃうんです。 そんなある日親友が試合に出れるようになって、僕は久しぶりに親友と一緒に出れる試合でワクワクしてました。キャプテンもその試合には出てて、(親友とキャプテンは喧嘩中)思ってた通り親友とキャプテンがギクシャクし始めました。僕は喧嘩くらいすればいいくらいのスタンスだったので口出ししなかったんですが途中休憩中についに親友が口に出しました。
結城 渚
結城 渚
ゆうき なぎさ 小説家志望、学生です。 小学館ライトノベル大賞受賞する。 そしてアニメ映画化。 夢は日本中を巡りながら小説を書くこと。 小説は空想ではなく経験だ。