月村七海の命脈
第四話
七海は変身を行ない上空を飛びながら通話をしている。
「クロウさん!クロウさん聞こえますか!?」
『んー?聞こえるよーん。七海ちゃん私はまだ難聴の歳じゃないよ
』
「ふざけてる場合じゃありませんよ!今どこに居ますか!?」
『空を優雅に散歩中だよ。んで、何があったの?』
「私と竜也さんの近くで大きな地響きが起きたんです!近くの人の通報だと"黒い爆発が起きた"と言ってました!どう考えても普通じゃありません!」
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/5/11 12:40
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
kedと申す者
前向きに生きる。そして小説は好きに描く。