通学路の一目惚れ 25話

スマホが震えたのは、 ベランダのドアを開けた直後だった。 空が、少し白んでいる。 夜勤明け。 一日の終わりと、始まりのあいだみたいな時間。 煙草は、紛らわすため。 吸いたかったわけじゃない。
空想癖さん
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妄想大好き