渋谷の氷
俺は渋谷で何でも屋をやってる
今回の依頼はある男からの依頼だ
「殺して欲しい男がいる」
指定されたビル
その地下駐車場で待っていると
スーツ姿の男は現れた
「白髪に黒のパーカー。渋谷の氷、噂には聞いていたが実在したのか」
なんだ俺を知ってるのか
流石汚れたお役人は違う
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文字数: 536
カテゴリー: その他
投稿日時: 2024/2/4 5:44
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
東仁社
東仁社公式アカウント。東真直が短編の元となる着想用に詩を投稿しています。