帰
学校からの帰り道、駅を出て駐輪場へ向かう。
部活のある日は大人達と一緒の電車に揺られることが多い。
信号待ちの人達の後ろ姿を、これまた一緒に信号を待ちながら眺める。
この大人たちのことを私は知らない。
なにも知らない。
ただ、彼らには帰る家があり、守りたいものがある。
それがどこなのか、誰なのか、そもそも人なのか、分からない。
分からなくていい。
分からないからこそ、いいんだ。
憧れるんだ。かっこいいんだ。
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カテゴリー: その他
投稿日時: 2026/1/9 15:16
最終編集日時: 2026/1/9 15:17
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