私か虚像のあなたと夢の中の定法第3話
球体くん[番犬を殺して赤いところを目指すんだ]
男「な〜んだ、案外簡単じゃん」
女「犬を殺すのが簡単なわけありますか?!可哀想ですし噛みつかれるかもしれないんですよ!」
男「でも俺らが帰る方法、これしかなさそうだぜ?」
私『多少のリスクはしゃーなし…ってことだと思います』
番犬というのだからとても厄介に違いない。銃…最悪棒でもいい。武器がほしい。
『球体くん、ワガママかもしれないけど、何か武器はない?』
[武器かぁ…ホウキ、モップ、ハサミとカッターぐらいならあるけど]
『それ、借りてもいい?』
[どうせまた買えるしあげるよ。あの番犬ヤバいし]
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2025/2/2 1:47
どうこく
不定期投稿+長期間無浮上あり
パッと思いついたものを書き綴るタイプです
抽象的で分かりずらい表現多め(((