私か虚像のあなたと夢の中の定法第3話

私か虚像のあなたと夢の中の定法第3話
球体くん[番犬を殺して赤いところを目指すんだ] 男「な〜んだ、案外簡単じゃん」 女「犬を殺すのが簡単なわけありますか?!可哀想ですし噛みつかれるかもしれないんですよ!」 男「でも俺らが帰る方法、これしかなさそうだぜ?」 私『多少のリスクはしゃーなし…ってことだと思います』 番犬というのだからとても厄介に違いない。銃…最悪棒でもいい。武器がほしい。 『球体くん、ワガママかもしれないけど、何か武器はない?』 [武器かぁ…ホウキ、モップ、ハサミとカッターぐらいならあるけど] 『それ、借りてもいい?』 [どうせまた買えるしあげるよ。あの番犬ヤバいし]
どうこく
どうこく
不定期投稿+長期間無浮上あり パッと思いついたものを書き綴るタイプです 抽象的で分かりずらい表現多め(((