嗚呼可哀想なコゼット

嗚呼可哀想なコゼット
「アンタにはミゼラブルがお似合いよ!」 小枝や剥がれた苔と共に、ただでさえ汚れた体に泥と罵声をかけられ、少女は生きる気力を無くしていた。 数えるのをやめたくなるほど考えたけど、もういいよね (コゼット、貴方は頑張れるわ。だって貴方はコゼットだもの!) 頭から声がする。少年?少女?老人?誰だか分からないけれど、この声……とっても心地いいわ 「無理よ…だって私弱いし、貧乏だし、お母さんの形見のドレスだって守れなかったもの…」 弱々しく風が吹けば飛んでしまいそうな体でなんとか立ち上がり、少女コゼットは古く蜘蛛の巣が張った馬小屋へと向かう。
pizza😋
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ただいま高校生活を楽しんでます。 脳内で勝手に話が連想されていって元がよく分からなくなる。よくあるよね。