箱庭挨拶回り(終)火と土の組/翌日談

ビルから少し歩いた所に、大きな神社があった。 朱色が鮮やかで美しい鳥居。 それをくぐり、大きな石の階段を上りきった先には、睡蓮の花が咲き乱れる大きな池があった。 優雅に鯉が泳いでいる。 近くには墓苑があり、小花がたくさん咲いている。 この空間は「極楽浄土」という言葉がぴったりだった。 それくらい、なんだかきれいな場所だった。
ハリスのデスク
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気分転換に書き始めた小説です。 国語と現文3だった人間の、完全自己満足作品です。 読みづらい、まとまっていない、オチ弱い。 色々なご不満が出てくるかと思いますが、良かったら…覚悟してご覧ください…!! 一応タイトルが違う物も、お話がリンクするようになっています。 時系列が古いものから載せていくので、楽しんでいただけたらと思います。 22/12~pixivに載せている内容をこちらにまとめました! 都市伝説/ホラー/実体験/R18/グロ表現/ちょこっと恋愛 定期的に読み返して気になる部分を修正していく予定です。