Dream
***
また銃声、それにこれは帝国軍の兵器じゃない
「敵だ。警戒を怠るな」
ここは市街地であり、目に映る建造物が要塞になりうる。
さて、建物にいるであろう敵に対し最も合理的な攻撃方法は、やっぱりこれしかないか。確信はできんがな
手榴弾に手を伸ばし、ピンに指をかける。
「弾よこせ。少なくともマガジン4個だな」
軍曹が口を開いた。
「おい」
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文字数: 2565
カテゴリー: その他
投稿日時: 2025/8/24 1:18
最終編集日時: 2025/8/24 5:11
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
1st sergeant M
アメリカ陸軍士官候補生
(Army Junior Reserve Officers Training Corps (JROTC))
趣味で色々なものを書いて投稿しています。
多少日本語に難があります。読んでいる途中に違和感を感じましたら遠慮せず教えてください