空白

「僕はここに囚われている。」 壁も鉄格子もない。 ただ、時間だけが見えない鎖となり 僕をこの体に縛りつける。 夜だけが、唯一の自由。 体は鉛のように重いのに 思考だけは鋭く研ぎ澄まされて 自分をさらに刺す。
あねもね
あねもね
生き返りました!2025年9 構想が出来上がってる重めの長編書こうか迷ってます