第21話 門限
「よかった、はぁ、どうにか、はぁ、間に合った……」
「キキッキッ!」
俺とモモは漸く街の西門まで到着。
駆け通しでどうにか門限前に着けたようだが、この場に到着するまでの道程では色々とあり、それは何もしていないのに魔物から追われたり、夜のために道を間違えて遠回りしたりと慌しかったのだ。
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カテゴリー: ファンタジー
投稿日時: 2021/11/18 12:11
注意: この小説には性的または暴力的な表現が含まれています
るっち
初めまして、るっちと申します!!
作品をご覧頂けると幸いです(^^)
宜しくお願いしますm(_ _)m