第21話 門限

第21話 門限
「よかった、はぁ、どうにか、はぁ、間に合った……」 「キキッキッ!」  俺とモモは漸く街の西門まで到着。  駆け通しでどうにか門限前に着けたようだが、この場に到着するまでの道程では色々とあり、それは何もしていないのに魔物から追われたり、夜のために道を間違えて遠回りしたりと慌しかったのだ。
るっち
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初めまして、るっちと申します!! 作品をご覧頂けると幸いです(^^) 宜しくお願いしますm(_ _)m