二話 ぼくの日常
ー感情消去ガ、完了シマシタ。
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「都夢!いつまで寝てるの!学校遅れるよ!」
ぼくの頭に、姉である伊都の声が響いた。目を開けると、いつもの部屋の風景が映った。
「…夢?」
「なに呑気なこと言ってるの。昨日、あんたが母さんと喧嘩してすぐ、あんた廊下で寝てたのよ。母さんは深夜に帰ってきて、今は寝てる。さっさと仲直りしなさいよ。ほんと面倒なんだから…。」
どうやら夢ではないようだった。試しにAIを呼んでみる。
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カテゴリー: SF
投稿日時: 2024/4/29 1:07
アルマジロ
こんにちは!アルマジロです。
小説は、ど素人です。
予告無しでしばらく活動停止する場合も多々あると思います。
読んでくれたら嬉しいです!
フォローやいいね、コメント等もとても嬉しいです!
よろしくお願いします!
追記
連載中の作品は、推敲中のものがあります。
そのため、途中から文章のクオリティーがドカンと落ちる可能性があります。ご了承ください。